ハンドルネームについて
ハンドルネームをBlue Sageとした経緯について書いてみたい。
あれこれ考えて、「そうだ、自分の名前にからめよう。」
ここ数年、改めて自分の名前はすごく良いよねと思えるようになったんだ。名前に(やっと)自分が追いついてきた感じ(よかった・・)。
というわけで、
条件その1.名前にからめる
そうしたら、誕生日に家族からもらった花束が目に入った。好きなビタミンカラーがいっぱいの花束。花っていいよね。じゃ、花言葉とか使っちゃう?
条件その2:名前と同じ花言葉がついている花
幾つか候補出てきた。漢字は違うけれど意味はドンピシャ。さあどう絞るか?
条件その3:誕生月が開花期に含まれていること
結果:ブルーサルビア、Blue Salvia(学名:サルビア・ファリナセア、Salvia farinacea)
サルビア・ファリナセア。おお、なんと、美しい響きか。まぶしくて気後れする。だが途中で突っかかってテンポよく読めない。文字も単語登録しないと打ち間違いが多そうだ。
いつか初対面で誰かに会えることになったらどうなるか?
「はじめまして、サルビア ファリ・・ナ・・セアです(キリッ)。あは、すみません、自分のHNなのにうまく言えなくて」
高確率で、「あ、いえ、サルビア ファ・・・えっと、 すみません、何さんですか?」と聞き返されるだろう。このやり取りはアイスブレーク代わりになるのか?いや、もう少しましな方法はあるはずだし、毎回このやり取りをするのはめんどうだ。
では、ブルーサルビアはどうか。こちらも高貴な響き。残念ながらこれではないな。
ふらっと立ち寄ったお店で店員さんに服を勧められ、しっくりこないけど普段選ばないものを試してみるのもいいかもと試着室に入ったものの、試着した瞬間に脱ぎ始める、やっぱしこれじゃナイ的な反応に似ている。
もうちょっとフィットするものはあるか?
その後色々英語のサイトなど調べると、ブルーサルビアは、ブルーセージ(Blue Sage)とも言われるらしい。ブルーセージ、言いやすいしなかなかではないか。しかし、カタカナで書くとなんだか微妙である。じゃ、英語は?
Blue Sage、おお、なんかしっくりくる!これにしよう。
ちなみに、ブルーサルビアで検索すると花が沢山出てくるが、ブルーセージと入力するととたんに乾燥した浄化用のワンドやスプレーがメインにあがってくる。
ホワイトセージの浄化はしたことあるけど、ブルーセージはなかったので、早速ポチってみた。名乗るからには、やはりこういうのは試してみないとね。
そのうち花も育ててみたい。
と、ここまでハンドルネームの由来だけで、こんなにもつらつら書いた。
長い文章を見ると、読む気が一気になくなりがちだ。なのに自分が書く文章は長くなってしまうという。そして時間がかかる。でも、今回も楽しかった。案外あーだこーだ考えながら、時間かけて書くのが好きなのかもしれない。
続けたら文章力も上がって、仕事にもプライベートにも役立ちそうだ。そして、長い文章を読むのが苦にならない人が、このブログを読んでくれたらそのご縁を嬉しく思う。
「はじめまして、Blue Sageです。Blueという名前がついていますが、どちらかといえば好きな色合いはビタミンカラー系統です。よろしくお願いします。」