はじめまして
ようこそ、Blue Sageのブログへ!
立ち寄ってくださり、どうもありがとうございます。
普段使いの「です・ます」口調で書くか、それとも自分のつぶやきとして書くか。悩んで両方で試し書きをした結果、まずは自分のつぶやきとして、「です・ます」は使わず進めることにしよう。「です・ます」口調になると、とたんに読み手を意識し、それ故に「こんな風に見せたい・こんなふうに思われたい」、「こうしなきゃ」というものがずんずん前に出てくる感覚がある。
途中で違うなと思ったら、その時変えよう。なんせ、このブログはおもむくまま書いてみたら、どんな景色が広がるか覗きに行く旅だから。
ブログを書くことのハードルを自分で上げまくっている。頭の中ではドラフトは何本も作っているけれど、書くまでが遠い。極限の極限までハードルを下げて、まずは一文字ずつ書いていこうと思う。
最初の一歩はすごく大変な時と、全然そうではない時がある。
あーだこーだずーっと考えて時が経っても、いざ、「これだ!」と決めた時は動くのは早い。そんな時は始めの一歩を踏んだかわからないくらい。天才バカボンのレレレのおじさんが掃き掃除している時の足みたいに。うまく説明できないので、どんな足なのか気になる方は、ぜひ検索を。
一歩踏み出しにくい時こそ、一歩踏みだすともう片方の足も出やすくなって、結果としていいことがある。解ってはいるけど、毎回足が止まる。
だるまさんが転んだを始める「はじめのいーーーーーーっぽ!」のように、走り幅跳びのように、思い切り走り込んでジャンプする大股一歩は、昔の自分はできたかもしれないけど、40代半ばの自分は遠慮したい。
飛ぼうとして身体がついてこなくて、膝とか痛めるのがこわいんだ。
今の自分に必要なのは小股一歩だ。パソコンを開けて、ひとまず一字打ってみること。その一歩は、大股一歩そのものだ。その一歩一歩がもしかしたら、レレレのおじさんの足みたいに勢いがついた足になるかもしれない。
ホッ、一つ書けた。やった。