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俳句を作ってみて学んだ14のこと

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  1. ネタを探そうと、きょろきょろ周りに目を向けるようになったこと。空、夕日、雲、風、緑、とか、ね。
  2. 風情を感じる旅に出るぞと意気込んで、外に出ようとする。風情ってそもそも何よ?と自分に突っ込みを入れながら、「風情を感じさせるかもアンテナ」を立てて、きょろきょろする。
  3. 光景や、浮かんだイメージや体験などを、パズルみたいに言葉同士をくっつけようと、脳トレする。
  4. 言葉を覚える。
  5. 読めない漢字が読めるようになる。
  6. 季語を通じて季節や風習を知る。日本ってホント素敵と、改めて思う。
  7. 知らなかった(忘れていた)ことを思い出す。あれ、何でこんなに知識ないの?と自分に驚く。
  8. 世代を超えて、何となく感覚が似た人たちと出会える。
  9. 普遍性を知る。一人じゃない&自分ってそんな特別じゃないっていう感覚が共存。
  10. 時間をかければいいってもんではないらしい。ギリギリで取りあえず作ったような句がウケて、余裕を持って時間かけた方が、端にも棒にもひっかからないこともある。
  11. さらっとできる時はさらっとできる。できない時は沼にはまり出られない。
  12. やっつけや苦し紛れに作ったものでも、見直すとどの作品もあらステキ。シェアしたくなる。
  13. 「俳句習ってる」と言うと周りの反応がすごい。
  14. 子どもの方が断然早い。息を吸って吐くように、五七五でさらりと、どんどん作る9歳児の子どもがうらやましかった。

俳句、興味ある方はぜひ!

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Blue Sage
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考えていること、思いついたこと、学んだこと、など日々頭の中でめぐっているものを書き出してみたい。そして、そこから見える世界をのぞいてみたいと思いブログを始めました。
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